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タバコ

2008年1月24日(木)その4 タバコ

点滴の時に看護婦さんに聞いた。

「ここってタバコ売ってます?」

当然のように

「売ってません」

またタバコを吸いに行く。
だがもらったタバコも数本だったので、寿命は近い。

ところでこの頃、お尻の痛みはかなり出てきていた。
おしっこをして最後にピッと切る、廊下で人とすれ違うために体を方向転換する、ベッドから立ち上がる、階段を下りる一歩目など日常ではまったく感じていないところで肛門に力が入っている。
そんな時、体に電流のような痛みが走る。

16時頃、スケジュールによると18時の夕食までたいしたイベントはないようだ。
ふと着替えだす。
入院した時に着てきたジーンズとパーカーにジャンバーを着て、外出することにした。
(※入院中の外出は厳禁、手術翌日は絶対安静です。マネしないように)
もちろんタバコを買うために。
300円だけを手に持って・・・。

ここ家田病院に来たのは入院が3回目。
周りの地形に詳しくない。
でもすぐにタバコくらいあるだろうと思って、外出した。

病院の東側にスタンドがあった。
スタンドのおじさんに聞いてみる。

「タバコありますか?」

「ごめん、おいてないよ。」

次はスタンドの東側にある喫茶店に顔を出す。

「すいません。タバコ置いてますか?」

「おいてないです。」

しょうがないので、さらに東に歩く事にする。
工場がある。
さらに東を見渡すと、タバコの自販機やお店のようなものはない。
でも歩くしかない。

この時の歩幅は約60cm。
歩道の側溝の蓋一枚分で一歩が届かないくらい。
ちょっとした歩道の段差や勾配でお尻に電流が走る。
言い方が悪いが、身体障害者の気持ちが良く分かった。

歩く事20~30分ようやくタバコの自販機があった。
1個買い、また病院に戻る。
後で思ったのだが、なんで300円しか持っていかなかったのだろうと。
また20~30分かけて病院に戻る。

(あとでお気に入りの看護婦さんだけにこの事を話した。
   「そんな事前代未聞です、もうやらないで下さいね。」
   と注意された。
   それ以降顔を合わす度に、注意されるようになった。)
   余談だが、僕は痛みや辛さを辛抱する妙な性格だ。
   M気があるわけではないが・・・
   こんな事を今までに体験した。
     ・練習で腰を骨折していたが、痛みをこらえてサッカーにフル出場
     ・虫歯を我慢して、歯がボロボロ砕けてきた。
     ・盲腸の痛みを我慢して、腹膜炎一歩手前
     ・青森から愛知まで24時間下道のみでバイクで帰宅
      (北海道バイク一人旅一周のあと)
     ・初海外旅行アメリカ一人旅二週間
     ・24時間バイト3つ掛け持ち
そういった無茶な生活習慣が痔を招く。

18:00部屋で夕食を食べる。
その後は風呂にも入れないし、2階の食堂でビデオを借りて見る。
たまにタバコを吸いに行く。

そんな感じで一日が過ぎる。

テーマ : - ジャンル : 心と身体

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